東京大手前会2019

更新日:2019年08月06日

「東京大手前会2019」終了リポート

 

令和に入って初の同窓会は大盛会のうちに終了しました!

 東京近郊の同窓生が集まる「東京大手前会」が、去る6月8日(土)、まるで初夏のような暑さだった昨年とは打って変わって清々しい天気の中、恒例のコート・マリオット銀座東武ホテルで開催されました。

 母校からいつも出席頂いている倉田康男相談役、倉田眉貴子理事長兼ねて校長、そして秋山同窓会会長、三好高松校関東同窓会会長、北村関西大手前会会長等のご来賓を迎え、1回生から現在大学生の62回生までの同窓生85名が一堂に会し、賑やかな同窓会になりました。

 開会はいつものように12時。毎年お願いしている高松校卒業のフリーアナウンサー藤岡英里さんの司会で、まず主催者である小川会長がご挨拶。その後、11回生で認知症患者を専門に治療している医師の武村和夫氏から「アルツハイマー病の光と影」と題して講演が行われました。アルツハイマー病発症のリスクやその予防法、病気進行の抑制法、治療現場の現状等について、ご自身の体験に基づき具体例を挙げながら分かり易く解説して頂きました。特に、病気を完全に予防することはできないが、発症しにくい体を作ることや、たとえ発症してもその進行を抑制することは可能であること、患者特有の心理・行動形態と患者への具体的な接し方、さらには飲酒は発病とは関係がないが、つまみを食べないでいると発症のリスクが高まること等、これからの日常生活を送る上で教訓とすべき点が数多くあり、大変勉強になりました。会員の皆さんも時にはうなずき、時には笑い、終始熱心に聞き入っていました。

 引き続き、倉田理事長兼ねて校長の他、3名のご来賓から祝辞を頂きました。その中で、秋山同窓会会長から来年は普通科創設70周年なので、来年の11月22日に記念行事を行うとのことでした。次いで1回生の吉井顧問の音頭で乾杯し、懇親会が始まりました。恒例の卒業年次毎の近況報告は、今年は希望する学年のみで行われました。また各テーブルには交流シートが設けられ、誰でも自由に着席して会話ができるよう工夫されました。終盤はいつものように倉田理事長兼ねて校長による大手前学園の近況説明、校歌斉唱、写真撮影、13回生の高畑幹事長による謝辞、4回生の原田顧問による閉会宣言と令和最初の同窓会は、宴たけなわのうちに終了しました。

 今回、12回生の宇田正氏から特別なお知らせがありました。それは、10回生の丸橋博行氏(陶芸家名:向上)が、あの有名な曜変天目茶碗の再現を実現したとのことです。丸橋先生は香川で現在、意欲的に創作活動をしているので、興味のある方は、是非、訪ねて欲しいとのことでした。

(住所:三豊市高瀬町比地1769、電話番号:090-3185-2963)

また、3回生の森田様からは、ご主人様がライフワークとしておられる美しい蝶の標本集から5箱もお持ちくださり、会場に華を添えて頂きました。元生物部の方達のお話では、減少が著しい「ギフチョウ」や「オオムラサキ」など、大変貴重な標本群ばかりで、心なごむ空間を演出して頂きました。ありがとうございました。

 来年の同窓会は、5月23日(土)、場所は今年と同じコート・マリオット銀座東武ホテルです。皆さんのご参加を心からお待ちしております。

(文責 18回生 湖﨑 隆)