教科紹介

英語科

世界で通用するための土台づくり

 中学1・2年では中学文法を学習しながら、外国人講師による授業やオンライン英会話を通し、4技能をバランスよく修得します。中学3年では高校英語の土台となる構文を学び、複雑な構造の英文を読む力を養いながら、2週間に1回ほどオンライン英会話も行います。高1以降は難関国立大学の二次試験に通用する読解力と英作力を磨きつつ、英検受験への取り組みを通してリスニングとスピーキングの力も高めていきます。

国語科

古典の先取り授業

 本校の国語のカリキュラムの特徴として、一般的には高校入学後から始まる本格的な古典の授業が、中学校から行われます。古典文法など基礎事項の習得により、作品の内容を正確に読み取る力を身に付けることができます。また、早い時期から時間をかけて古典に親しむことによって、古人の生き方や考え方、更に当時の社会の在り方、現代との違いなどについて深く考え、古典の面白さを知ると共に、視野を広げることができます。

社会科

「発信力」 「受信力」

 「世界にはこんな魅力的な国がある!」、「今の社会のここを良くすれば社会はもっと明るくなる!」など大きなテーマを追究するために、普段の授業に加えて、調べ学習、グループワーク、ポスターセッションなどを行っています。自分で題材や課題を見つけて発信するには、良質な情報を自ら進んでキャッチする力が必要です。歴史の史料の評価、新聞やインターネットからの情報収集などを行い、正しい知識をとり入れて論理的にまとめていく力を養っていきます。

数学科

中高一貫校だからこそのカリキュラム

 中学1・2年で中学数学3年分を学習します。授業の内容を定着させるために、数学に不可欠な計算と授業で習った内容を30分程度の家庭学習で復習する姿勢を身に付けます。中学3年からは高校課程に入り、理系は高校3年の1学期まで、文系は高校2年の1学期までに教科書を終了します。その後は大学受験に向けた演習を行い、理系の生徒には大学教養に繋がる深い数学力を身に付けさせ、文系の生徒には数学の基本的な概念や法則を定着させて、幅広い学部・学科に対応できる数学の力を養っていきます。

理科

「科学の花」を咲かせましょう!

 大手前の理科は中学3年の1~2学期には中学校の内容が終わります。少し遅いようにも感じるでしょうが、高校の内容を盛り込んでおり、一歩踏み込んで考える授業となっています。さらに、科学的な考え方を育むカリキュラム「シンキングサイエンス」を取り入れ、新しい大学受験に向けて中学から取り組んでいます。高校でも大学入試を意識した授業が丁寧に行われており、「自ら考えて解決する力(=科学の花)」を育てています。

保健体育科

“生涯スポーツ”への入り口

 体育の授業の一環として長距離走を行っています。その延長線上に「本物」に触れる経験をしてほしいと考え、香川丸亀国際ハーフマラソン3㎞の部に参加しています。本物に触れることで、スポーツの楽しさや達成感、また準備をすることの大切さを学んでほしいと思っています。この経験値が「生涯スポーツ」における入り口となり、様々なスポーツとの出会いにつながっていって欲しいものです。

技術・家庭科 情報科

「生きる力」を育む

 本校では、中学3年間で技術家庭科、高校1年で家庭基礎、高校2年で情報の科学を学びます。将来自立し、周りの人と共生していくために必要な知識や技術を習得させることを目的に授業を行っています。技術・家庭科や情報科で学んだ知識や技術は、「使える」ものでなければ意味がありません。多くの実習を通して自分の生活の中から課題を発見し、解決するために自分から動いていくことができるようになって欲しいと思っています。

芸術科(音楽・美術)

考え抜くことで磨かれる、表現の力

 芸術科では、中学1年から3年で美術と音楽を、高校1年から2年で音楽を学びます。授業で特に大切にしていることは、「考え、表現する」ことです。なぜその色や形にするのか、なぜそのように歌うのか。自分の心の中にある思いと向き合い、他者の視点に立って考え工夫することで、自分なりの表現を磨いていきます。ただ技術や理論を教えるだけではなく、芸術を通した物事の見方・考え方を身に付けさせたいと考えています。