学校案内
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2月13日(木)、四国財務局の方を講師にお迎えし、中3の生徒が財政教育プログラムを受講しました。財政を他人事ではなく自分の事として考えられるようになることや、自分と違う意見も尊重しながら考えていくことを目標に、グループワークを行いました。
グループワークでは、班ごとに現役世代・子育て世代・高齢者世代の役割に分かれ、様々な税率をどのように増減すれば理想的な予算になるのかを考えていき、最後に代表の班がプレゼンテーションを行いました。
生徒たちは、自分の将来や日本の未来を考えていく上で財政が重要であることや、選挙へ行き自分たちの意思を反映させることが大切だということを学びました。