ニュートンのリンゴ🍏(6/20(木)観察)《TSUNAGU》

更新日:2024年07月11日

(この記事は、TUNAGUの生徒が作成しました。)

6月20日(木)、期末テストも後半を過ぎ、一息つきかけたところでリンゴのことを思い出しました。
早速見に行くと、ピンポン玉ほどの大きさだったものがあっという間に2周りほど大きくなっていました。

5/23(木)に観察したリンゴ🍏についてはこちらをご覧ください。

こうやってすくすく育って行くのを見守り続けていると、リンゴにも愛着というものが湧いてきますね。

このリンゴと一緒に記事にできるものはないかと歩いていると、自転車置き場近くにあるウチワサボテンを見つけました。タイミングが良かったようで、綺麗に花が咲いていました。

 サボテンは、葉を退化させて体表面積を小さくし、またクチクラ層を分厚くすることで蒸散量を減らしています。そして枝を変化させて鋭いトゲを作っています。乾燥がちで昼夜の温度差が大きい環境に合った性質を持つ植物だといえます。見た目も独特なもので、そこにあるだけで異国情緒漂う感じがしますよね。

 ちなみにトゲが生えているのは「茎」の部分です。

 もう気がつけば一年の半分が経ちます。リンゴとともに時の流れを感じた放課後でした。

(写真・文:中2TUNAGU)