高2生物~ウニの発生《広報委員会》

更新日:2024年02月16日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 高2の理系の生物の授業で「ウニの発生(development)」を顕微鏡で観察しました。

▽ウニの受精卵
 精子が卵子の中に入ると入った部分が盛り上がって受精丘というのができ、その付近で卵黄膜が細胞膜から離れて受精膜というのができます。細胞の周りにある膜がその受精膜です。

▽2細胞期
 受精卵に経割(簡単にいうと、縦割れ)という卵割(特別な細胞分裂)が起こります。

▽4細胞期
もう一回、経割が起こります。

さらに卵割は続き、16細胞期→32細胞期…→桑実胚となります。

▽16細胞期

▽胞胚期

▽原腸胚期~初期プリズム幼生
 原口から陥入が起こり、外胚葉、内胚葉、中胚葉に分化していきます。

▽プルテウス幼生期
 まだまだウニらしい形はしてませんが、どんどん形が変化していきます。(下の写真には向きの違うプルテウス幼生が2個体います。)

 以上のように、受精卵は胚、幼生の時期を経ることを観察しました。この後、変態して稚ウニになっていくそうです。

 私達が普段食べているウニが、実はこのように成長していっているのは驚きですね!

(文:高2広報委員)