学校案内
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このページは広報委員の生徒が作成しました。)
10月28日(土)、29日(日)にPikaraスタジアム(香川県立丸亀競技場)にて香川陸上競技カーニバル大会が開かれ、陸上部の中学生と高校生が参加しました。今年度最後の大会だったので、今年の集大成として各々が自分のベストを更新できるように全力を尽くしました。
参加者にインタビューをしました。
Q.今大会を振り返ってみてどうでしたか?
1年を締めくくる大会として良い大会だったと思います。スタートした瞬間にいつもとは違う何かを感じました。今年に入ってから様々な大会に参加しましたが、それぞれの大会で反省すべき点はいくつもありました。それら全てを克服することはなかなか難しいですが、1つ1つの大会で徐々に改善していくことが大切だと思っています。その上、陸上はその成果を実感しやすい競技だと僕は思っています。自分の成長を実感しつつ、それでもなお練習が必要だと思う箇所を見つけ、これからも部活動を頑張りたいと思いました。
▼110mハードルの様子
▼100mの様子①
▼100mの様子②
▼200mの様子
今大会は前回の大会よりも気温が急激に低くなり、いつもよりも体が動きにくいと感じる場面が多々ありました。 しかしながら、皆それぞれ入念にアップをし万全な状態で本番に臨むことが出来ました。
部長からのコメント
今年度は部員も増え、何よりも良かったことは練習を大人数でできるようになったということです。やはり少人数では出来る練習にも限りがあります。しかしながら一緒に練習をする仲間がいることによってメンバー一丸となり、みんなでそれぞれの足りない部分を補うことが出来るのです。上手な人をお手本にしてみることもあれば、逆に自分が周りの見本になることもあるでしょう。今年の大会はこれで最後になってしまいましたが、来年度の大会に向けての練習はもう始まっています。何事においても、今回うまく行かなかった部分はどこなのかそのためにどんな練習が必要なのか、しっかりと分析をすることが大事です。自分自身の弱点を知り、これからも切磋琢磨していきたいと思います。
(文:高1広報委員)