#ごみゼロクエスト《広報委員会》

更新日:2023年11月22日

(この記事は広報委員の生徒が作成しました。)

 10/29(日)、「ごみゼロクエスト」(主催:RSK山陽放送、特別協賛:大倉工業株式会社)に参加しました。土器川蓬菜橋下東詰め北側の河川敷付近で清掃活動を行いました。この活動は、RSK SDGsプロジェクトが瀬戸内の美しい海を未来に残すために行っているものです。
*RSKごみZEROクエストHPはこちら

 大手前丸亀中学・高等学校からは中学生4名と高校生2名が参加しました。

 RSKアナウンサーの方々による説明後、配布された軍手とごみ袋、火ばしを持って土器川のゴミを拾いました。
 初めて出会った参加者の方々とも声をかけ合い協力して、ごみゼロに向けて頑張りました。

 一番多かったごみは煙草の吸殻でした。私たちが拾ったごみは大きなものは少なく、元々のサイズよりも小さくなった発泡スチロールや紙もたくさんありました。

 RSK SDGsプロジェクトは、「一年間で一万個以上のゴミを拾う」ことを目的に活動しています。
 ごみの数、参加者の数はアプリPirikaを用いてカウントされていて、ちなみに現段階でこのようになっています!⤵

活動終了後、参加賞としてバンブーファイバーという竹由来の素材を用いたプラスティック削減となるカトラリーをいただきました!
ありがとうございました。

 今まで、私は学校で行っているゴミ拾い活動「えころとんぐ」でしか、ゴミ拾いのボランティア活動を行っていませんでした。今回、初めて校外の活動に参加しました。たくさんの人で拾えば短時間で広い範囲をきれいにすることができました。また、地域の方と交流することもでき、とても良い時間を過ごすことができました。

 これからもゴミ拾いを続けていきたいです。

(文:中2広報委員)