(この記事は広報委員の生徒が作成しました。)

11月8日に高校1年生がマイナビLocusフィールドスタディの活動として企業訪問に行きました。
今年度は16社の企業にご協力いただきました。

私は株式会社四国総合研究所を訪問させていただきました。
株式会社四国総合研究所では最先端の技術であるマルチガススライダーという機械を使って実験を行っていました。マルチガススライダーとはレーザーの光を使って毒ガスがどれくらいあるのかを遠くから計測できる機械です。この機械を導入している会社は少なく、四国で唯一導入している会社であるそうです！

また、「みどりきくぞう」や「ハッピィマインダー」、「移動ポット式養液栽培」の3つの機械や技術を使い、日本で作ることが難しいとされているライチの生産にも成功させたそうです。みどりきくぞうという機械は緑色の光を発し、病害への抵抗力を高めて、また収穫や品質も向上させることができるそうです！

みどりきくぞうやCPチェッカーMなどの機械を実際に触らせてもらうなど、普段体験できないような経験ができ、開発を行った株式会社四国総合研究所の凄さをより実感できました。

（文・写真：高1広報委員会）