（このページは広報委員の生徒が作成しました。）

10/23(月)、春に植えた安納芋を収穫しに行きました。

実際に芋を掘ってみると、大きいものから小さいもの、細長いものから太いものまで様々な形のものが出てきました。
スコップで掘っていると、スコップの刃が芋に刺さってしまって少し皮がむげてしまったり、酷いときには芋が真っ二つになってしまったりすることもありました。
それでも、約90名が芋を5つずつ持って帰ってもたくさん余るほどでした。ちなみに残った芋は、欲しい人が持って帰りました。スーパーのタイムセールみたいな感じの混みぐわいでした。

先生の話を聞くと、「今年の芋は前年とくらべて圧倒的にサイズが小さく、量も少ないのですが、甘みが凝縮されていて美味しい。」と、言っていたので、早速取れた芋を家で焼いて焼き芋にして食べてみると、今まで食べたことのないぐらい甘みがあって優しい味でした。

（文：中1広報委員）