香川県中学校英語弁論大会出場者インタビュー《広報委員会》

更新日:2023年09月22日

(このページは広報委員の生徒が作成しました)

中学1年生の大北大佐くん、中学2年生の出口莉織さんが、先日行われた丸亀市中学校英語弁論大会で入賞し、今度、県大会に出場します。そこで、二人にインタビューをしました。

Q:丸亀市中学校英語弁論大会はどのような気持ちで望みましたか。
A(出口さん):
 2回目の出場だったので前のときの反省を活かして去年より良いスピーチをしようという思いで出場しました。
A(大北くん):
 初めての出場でよく分からなかったのですが、自分が楽しく悔いの残らないようにしようという思いで出場しました。

Q:大会に向けてどのようなことを心がけて練習しましたか。
A(出口さん):
 私は弁論の部なので、大会の一ヶ月前から内容を考えました。そして、数週間前から先生と一緒に話し方やジェスチャーの練習をしました。
A(大北くん):
 僕は暗唱の部なので文章を覚えたり、先生と動きを決めて練習をしました。

Q:丸亀市中学校英語弁論大会で発表した弁論・暗唱の内容を教えてください。
A(出口さん):
 自分が興味をもった生物多様性について発表しました。生き物がどれだけ地球にとって大切かを伝えました。
A(大北くん):
 『賢者の贈り物』の物語をもとにした、「A present for you」という外国の文章を暗唱しました。

Q:県大会への意気込みを教えてください。
A(出口さん):
 丸亀市中学校英語弁論大会で反省点が分かったので、それを改善してもっと良いスピーチをしたいです。
A(大北くん):
 僕は丸亀市中学校英語弁論大会でありがたく選んでもらい県大会に出場できるので、上位に入りたいという気持ちもありますが、終わったときに自分が成長できたと思えるように努力したいです。

大北くん・出口さんの県大会での活躍を期待しています!

(文・写真:中1広報委員)