科学の甲子園ジュニアに参加して《広報委員会》

更新日:2023年08月29日

(この記事は、広報委員会の生徒が作成しています。)

 8/28(日)に科学の甲子園ジュニア香川県大会が香川県庁で開催されました。
 中1と中2の有志が参加しました。

 科学の甲子園ジュニアとは、理科、数学などの問題に取り組むことで、それらの楽しさ、面白さを知り、科学と実生活や実社会との関連に気づき、科学を学ぶことの意義を実感できる場です。また、県大会は12月に行われる科学の甲子園ジュニア全国大会の香川県代表チームの代表選考をかねています。

 午前中は2種類の試験を受け、午後からはサイエンスレクチャーとして香川大学の教授の講義を受けました。



 夏休み前の話になりますが、7/24(月)と7/26(水)に科学の甲子園ジュニアの県大会に出場する人向けの特別授業がありました。みんなで難問にチャレンジしました。
 中1の私にとっては見たこともないような問題もありましたが、みんなと今の知識に加え、様々な資料を活かして考えるのはとても楽しいと感じました。

 本番の問題は、普段解かないような難しい問題ばかりでした。
 現在は結果を待っているところです。
 来年の大会に向け、一年間かけて中学校の理科の内容はもちろん、本を読んだり、疑問に思ったことを積極的に調べたり、質問したりしていきたいです。

(文:中1広報委員会)