Project To Be その2《広報委員会》

更新日:2023年08月10日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

7月27日(木)に四国化成、香川ファイブアローズ、自衛隊、善通寺市役所、日本農産の5つの企業が訪問してくださり、貴重なお話を聞かせてくださいました。

<四国化成工業(大林さん)・四国化成建材(髙田さん)>

四国化成グループでは、「独創力」を業務の柱として大切にしていらっしゃるそうです。

<香川ファイブアローズ(沖津さん)>

香川県唯一のプロバスケットボールチームのスタッフとして、試合の運営を行っているそうです。「香川県に住んでいる人にバスケの魅力を伝えて最高のチームにしたい」ということを目標にされています。

<自衛隊(高木さん)>

「今日の頑張りが明日の未来を作る!」をモットーに自衛隊の活動をしているそうです。自衛隊では色々な職業の人が支え合って活動していることを知り、とても驚きました。現在の日本の大きな課題である少子化は、日本の防衛力維持に関わってくるものであり、隊員を増やすため、少子化の解決に向けた取り組みも行っているそうです。

<善通寺市役所(髙木さん)>

地域のボランティングをしていて、善通寺市の推しを増やすために活動していて誰もが憧れる町にすることを目標としているそうです。また、繋がりや縁も大切だそうです。

<日本農産(細谷さん)>

「大地を育て、人を育み、日本農業の可能性にいどむ」を企業理念とし、自然の中で体を動かしながら作物を育成されています。農業は国の根幹となる産業であり、日本の将来を担うという使命感を持って仕事にあたられています。その他に、150種類ものクラフトビールも製造されており、業務は多岐にわたっているそうです。

以上の企業の中で、私は香川ファイブアローズの講演を聞きました。いつも自分たちが見る試合会場ができるまでには長い時間がかけられており、選手や観客を見えないところで支えていることが分かりました。お話をしてくださった沖津さんは「バスケの熱狂と感動を香川の日常に」、「日常の中にファイブアローズ!!」をビジョンに学校訪問やイベントを開催する等、多くの方にファイブアローズの魅力を発信する業務を担当されています。私も試合を見に行って、香川ファイブアローズの魅力を発信していきたいと思いました。

(文:高2広報委員)