（このページは広報委員の生徒が作成しました。）

高校の学年主任の先生方に、課外授業についてインタビューしてみました！

中学校の課外授業についての記事は　こちら

高校1年生　高木先生
Q1　課外授業の目的は何ですか？
A1　1学期に習ったことを復習したり、それを使って応用問題にチャレンジするため、もしくは2学期に習うことの先取りのため。

Q2　課外期間中に学習してほしいことは何ですか？
A2　数学の授業では応用問題にチャレンジします。放課後には生徒の習熟度に応じて特別講座や追試を実施します。この課外中に学んだことをしっかり身につけてほしいです。

Q3　生徒に一言！
A3　高校1年生にとっては高校生としての最初の夏休みなので大学受験に向けて具体的に志望校を検討したり、1学期にマスターできなかったことの復習をしましょう。暑い中しんどいけど頑張ってね！


高校2年生　奥田先生
Q1　普段の授業と課外授業の違いは何ですか？
A1　他の学年が4限授業の間も6限授業なので、普段の授業でできないようなことをクラス別で行います。先週受けた進研模試の復習をしたり、理系なら数学、文系なら国語の進研模試以上のレベルの難問を解いて先生からの解説を聞いたりします。英語は積み重ねの教科なので、共通テストを解いたりなどして学習します。

Q2　生徒に一言！
A2　勉強ばかりではなくてやりたいことを体調に気をつけて思いっきりしましょう！


高校3年生　高畑先生
Q1　普段の授業と課外授業の違いは何ですか？
A1　他学年が4限授業の間、5〜6限は二次試験で受験する科目のさらなる強化や、医学部志望の人は医学部の集団討論の練習などとそれぞれ自分の目標に向けて勉強する時間にあてています。

Q2　課外期間中に学習してほしいことは何ですか？
A2　面接の練習など大学入試を意識したものや今までにやったことを復習してほしいです。

Q3　生徒に一言！
A3　我慢して頑張りましょう。

課外授業の重要性がよくわかりました。
頑張りたいです！

（文：高1広報委員）