学校案内
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6月14日(火)に「香川県政策部統計調査課」の方にお越しいただき、中3・高1の生徒を対象とした統計の出前授業がありました。
特に今日は統計グラフの作り方について学びました。
本日は、グラフについてだけでなく、データの収集方法や、グラフの種類とその特徴、色やフォントによる効果など、グラフを作るために必要なことを全て教えていただきました。
僕が、この授業で驚愕したことは、何よりもグラフの種類の量です。もちろん、算数・数学で習うようなグラフや、地理で出てくるようなグラフなど、計20個を超えるグラフがあることです。
特に気に入ったグラフを2つ紹介します。
1つ目は、「面積グラフ、体積グラフ」です。理由は、平方根や立方根(3乗根)が出てきて、数学と絡んでいるのが面白いと思ったからです。
2つ目は、「レーダーチャート」です。理由は、例えば、模擬試験や体力測定の結果の用紙に載っているもので、「これもグラフなんだな〜」と感心したからです。
これから、プレゼンテーションをする機会が増えてくると思います。その時に、説得力があるのがグラフです。ですが、グラフを作成できないと何も始まりません。
また、2025年の共通テストからは新課程というものになり、国語の試験でも統計のグラフを扱う問題が出題されることになっています。
本日は、お忙しい中、本校にお越しいただきありがとうございました。
この授業を活かして、素晴らしいプレゼンテーションを作ろうと思います。
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