高校朝礼《広報委員会》

更新日:2023年05月10日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 本日、5月9日(火)高校朝礼がありました。
 先日新型コロナウイルスの制限が緩和され、オンラインではなく、従来の方法で行われました。

 森教頭先生と高畑先生からお話がありました。

 森教頭先生からは、「約3年間コロナ禍の中の生活は制限され、できなかったことも多かったと思いますが、そのような状況だったからこそ気づけたことや経験できたこともあると思います。制限された生活の中で気づけたことを大切にwith コロナの時代を過ごしていきましょう。」とのことでした。
 3年間を振り返ってみると、無くなったり縮小された行事も多かったですが、先生方や生徒会、学年代表の人たちが工夫してくれ、色々な経験ができました。また、友達との連帯感は強まったと感じています。今後も、何事も当たり前のことだと思わず、他人を思いやり、感謝の気持ちをもって行動していきたいと思いました。

 高畑先生のお話では、評価に対しての受け止め方についての内容でした。
 私達は日々周りから評価されていますが、自分の意志をしっかりともつことが大事であると再認識しました。
 自分らしく生きるため、自分の努力に自信がもてるくらい努力していきたいと思いました。

今年度の生徒会常任委員から一人ずつ挨拶がありました。

司会の生徒会の皆さんありがとうございました。

(文・写真:高1広報委員)