香川大学法学部高校生懸賞論文で高1の山西陽斗くんが奨励賞を受賞しました。《広報委員会》

更新日:2023年03月10日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

香川大学法学部の懸賞論文において高1の山西くんが奨励賞を受賞しました🎉

今回は山西くんにインタビューをしました。

Q1.  論文の内容を教えて下さい。

A1.  女性や外国人労働者の社会進出がこれまで以上に進むことが予想される中で、日本社会のすべての人々が共生していくには、どういうことをしていけばいいのかという内容です。

Q2. なぜ、その社会問題に興味を持ちましたか。

A2. 最近そのような多様性という言葉をよく聞く中で、多様性の実現をただ待つのではなく、僕が実現したいと思ったからです。

Q3.   今後どのようにその問題と向き合っていきたいですか。

A3. 世の中には色々な意見がある中でそれらをどうやって共存させていくかについて考えていきたい。

Q4.   今回の結果についてどう思いますか。

A4.   嬉しいし努力が報われて満足です。

Q5.  今回賞を取るために頑張ったことはなんですか。

A5.  自分が作った文章をより良くするために、他の人の作品を見たり、何回も添削してもらったりしました。

Q6.  日頃から頑張っていることはなんですか。

A6.  ニュースを聞いて社会問題などを日頃から考えています。

Q7.  この経験を今後どう生かしていきたいですか。

A7.   多様性をできるだけ実現した社会を作っていくために、よく考えていきたいです。

Q8.  将来の夢はなんですか。

A8.  法律関係の職に就きたいです。

Q9.  後輩へ一言お願いします。

A9.  努力したら報われるということ、広く浅くではなく狭く深くというように一つのことに集中してやっていく事が大事だと思います。

とても自信に溢れてハキハキと答えてくれました。

日頃から社会情勢に目を向けて努力を積み重ねていることに感銘を受けました。

これからも夢に向かって頑張って欲しいです!

(文:高1広報委員)