（このページは広報委員の生徒が作成しました。）
＊理科部員であり、広報委員の生徒が書きました。

　今日で学年末試験が終わり、部活動が再開されます。

　理科部の水槽には２月の前半に新しい仲間が加わりました🐟
　西村ジョイから、シマドジョウとヒメダカたち10匹がやってきました！
　住民不在のままエアリングだけしていた水槽を、４か月ぶりに洗うことにしました。

　そして、驚愕の事実が・・・・

　何もいないと思われた水槽に生き物を発見👀

　ハゼが１匹生存していました！！！
　４か月間、最後の魚が亡くなってから、誰もえさをあげていませんでした。

　このハゼは７月の土器川の環境調査のときに捕まえてきたハゼでした。
　ヨシノボリという種類だと思われます。
　「ハゼドン」と呼ぶことにしました。
　現在はシマドジョウと同じ水槽の中で餌を食べてすくすく育っています😊

　ドジョウはシマドジョウという種類です。
　「ドジョヌンティウス」と「ドロンチョ」と名付けました。

　ヒメダカたちはオス・メス判定をしました。小学校の時以来で、実際にやってみると難しかったとのことです。
　ハゼ&ドジョウとは別の水槽で10匹が仲良く泳いでいます。
　ぜひとも卵を産んでもらいたいですね。

　魚たちをしばらく見ていましたが、飽きることがなく、あっという間に時間が過ぎます。
　複数名が水槽の前で長時間座りこんで観察していて、癒されています。
　ハゼ・ドジョウ・メダカすべて理科部の新しいメンバーとして大切に育てていきたいです。

（文・写真：中３広報委員）