立春《広報委員会》

更新日:2023年02月10日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

先週のことになりますが、2月4日は、立春でした。
立春とは、「冬の終わり・春の始まりを意味し、春の気配が立ち始める日」という意味で、二十四節気(にじゅうしせっき)において春の始まりとされる日です。二十四節気は、1太陽年を日数あるいは太陽の黄道上の視位置によって24等分し、その分割した点を含む日に季節を表す名前をつけたもので、古代の中国から伝わってきました。日本の立春は、大体2月4日から、2月18日までです。

↑ソメイヨシノのつぼみ(春になるととてもきれいな桜が見れます)

↑イロハモミジのつぼみ(春に花が咲いて、秋には一本の木に赤、オレンジ、黄色、緑などの様々な色が混ざりあった紅葉を見ることができます)

↑リキュウバイのつぼみ(春になると白い花が咲きます)

最近は、段々と暖かくなってきて、春が訪れているのを感じます。学年の終わりまで、2ヶ月を切りました。今は3学期ですが、先生が言うには、次の学年の0学期です。次の学年に向けて、勉強や部活などを頑張って、少しずつ準備をしていきましょう!

(文:高1広報委員)