学校案内
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次世代を担う高校生と共にサステナブルな社会の実現に向けて共創する育成プログラム「SB Student Ambassador 全国大会」に本校の高校2年生の1グループが四国代表として出場することになりました。
(主催者の日本旅行HP:こちら)
この大会は、今年で 4 年目となります。9/24(土)に善通寺で四国地区の大会「第3回SB Student Ambassador四国大会」がありました。地元企業からのSDGsに関する講義を聞いたり、4県から集まった高校生が各グループに分かれ、ディスカッションや発表を行いました。
地区大会出場後に論文のテーマ(各ブロック大会で得た知見やこれまでの経験を活かし、SDGs 達成のために高校生として登壇企業・自治体等とともに取り組めるアイデアを考えよう!)が出され、本校高校2年生のチーム名「間伐シスターズ」の4人が論文を出品しました。全国から過去最多となる 111 校の応募があり、厳正な論文選考から全国大会出場できる15 校の高校が決定されたそうです。
《審査基準》
①サステナビリティへの理解度
②考察力
③提案力の 3 つの審査基準に加え、提案内容の持続可能性や革新性などの面から総合的に評価
《提出した論文への講評》
四国ブロック代表 大手前丸亀高等学校(香川県丸亀市)
「電車 de キャンプ」
地方鉄道の赤字経営の加速を打破すべく、四国の豊かな森林資源の保全を通じた観光による活性化で移住定住を志す提案を評価。本会議では森林保全と観光利用が共存できる仕組みについて理解を深め、一過性に留まらない提案にブラッシュアップしてほしい。
「間伐シスターズ」の4名の皆さん、おめでとうございます。