ニュートンのリンゴ🍎《広報委員会》

更新日:2022年10月25日

(この記事は広報委員の生徒が作成しました。)

 少し前のことになりますが、9/7(水)に相談役の倉田先生が 「ニュートンのリンゴの木」 を収穫し、理科部にプレゼントしてくださいました!今年は豊作だったそうです。

ニュートンといえば、1665年にリンゴが落ちるのを見て、「万有引力」という法則を見つけたことで有名です。ちなみにその時のリンゴの木はニュートンの出身地であるイギリス中東部ウールソープ村にありましたが、ミドルセックス国立物理研究所に移植され、接木法によって代を重ね、今に至ります。その苗が東京大学の小石川植物園に送られ、その後大手前丸亀の創立100周年を記念して分譲され植樹されたものだそうです。

ということは・・・
「ニュートンのリンゴの木」は、1665年から品種改良されていない原生の貴重なリンゴということです。

それに気がついた理科部の部員たちは・・・
「ニュートンのリンゴ🍎」を美味しくいただきました!

リンゴの断面図(とてもきれいです。)

食べた人に話を聞いてみました。
・パサパサしていた。
・思ったより美味しかった。
・甘酸っぱい。
・細胞が口の中でくずれていくように感じられた。
など、様々な意見がありました。

私自身も最初は恐る恐る食べていましたが、結構甘く美味しかったです。

(文・写真:高1広報委員)