体育祭~中学男子集団行動《広報委員会》

更新日:2022年10月08日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

10/2(日)に行われた体育祭の午前中、中学生の部では中学男子による集団行動が行われました。
今回は、実際集団行動の演技後、中学3年の数名にインタビューをしました。

Q「基準としていち早く行動していたと思います。その時どんな事を感じていましたか?」
A「一回ミスをしてしまうと全員の動きにつながるため、とても緊張しました。それにコロナウイルス感染のための学年閉鎖もあり、なかなか全員で練習できませんでした。ですが、本番で成功できたため、とても達成感がありました。」

Q「演技中印象に残っていることはありますか?」
A「写真の隊形でポーズをしたときに観客席から歓声が聞こえてきたことです。うまくできているんだなと嬉しくなりました。」

Q「裏エピソードなどあったら教えてください」
A「実は、中学男子全体の練習が体育祭の前日1回しかできませんでした。コロナウイルス感染拡大のため、全学年がの全クラスがなかなかそろいませんでした。本当に全員本番は大丈夫か?でもやるしかない!という気持ちで臨んだと思います。」

Q「本番の演技に点数をつけるなら何点をつけますか?」
A「完成度に関して僕が点数をつけるとしたら、高得点をつけたいです。とても少ない練習時間で今回の演技が出来たからです。」

 中学生男子が演技をしている途中何回も歓声があがり「すごいね!」「かっこいいね!」という言葉を耳にしました。限られた練習時間の中で、人の心を動かせる演技ができたのは、一人一人が自分がやるべきことを考え、練習してきたからこそだと思います。

 来年の体育祭では、中3の生徒は高校生として、中1、中2の生徒は先輩として、また体育祭で活躍する姿を見るのを楽しみにしています!

(文・写真:中3広報委員)