(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

高校サッカー部では今年度も、香川県Fリーグに参加しています。
今回は、７月～９月に行われた試合の戦評をサッカー部の広報委員が書きました。

第１節　△２ー２
前半に大手前丸亀が点を取り、上々の滑り出しを見せましたが、後半が始まるとすぐに点を決められてしまい互角の戦いになりました。その後、大手前丸亀が一旦は勝ち越すものの、終盤に同点ゴールを決められてしまい、最終スコアは２－２の引き分けで初戦の幕は閉じました。
全体的に去年より技術やメンタルの面で成長が見られましたが、相手チームは総合的に体が大きくフィジカル面で相手チームの上だったため勝ちきれませんでした。

第２節　●１－９
前半から相手の技術に翻弄され、２点ビハインドで後半へ。運動量が落ちた後半はさらに失点を重ねてしまい、大量失点で敗れてしまいました。
暑い気温のなかで、昨年より少ない人数で試合を行っていることもあり、運動量が落ちた後半に失点を重ねる結果になってしまいました。

第４節　●３－５
前半開始５分間で相手の動きに対応しきれず、いきなり４点を失ってしまいます。その後、相手のいい流れを止め、大手前が一点取り返し前半戦が終了します。ハーフタイム時に相手の攻撃対策をチーム全体で考え、相手の攻撃を１失点まで抑えることができました。しかし、反撃は１点にとどまり３－５で敗れました。
今回の相手はとても強く、劣勢に立たされる時間帯も多かったですが、後半は互角の勝負を展開できました。ハーフタイムに選手同士で話し合い、自分達でできる対応を尽くした結果だと思います。

１０月は３試合が行われます。1つでも多くの白星があげられるように頑張りたいと思います。

（文・写真：高２広報委員）