高校朝礼《広報委員会》

更新日:2022年09月13日

(このページは広報委員会の生徒が作成しました。)

9月13日、高校朝礼が行われました。今回も新型コロナウイルス感染防止のため、リモートで行いました。

 倉田登先生と高3学年主任の神原先生からお話がありました。 

 倉田登先生からは、京都セラミックを創業し、日本航空(JAL)を再建した稲盛和夫さんのお言葉についてのお話でした。一つ一つの出来事を大切にしてこれからの人生を生きようというものでした。

 神原先生からは、時間の捉え方についてのお話がありました。捉え方には、客観的に捉えるクロノス時間と主観的に捉えるカイロス時間というものがあるそうです。人生には節目が多くあり、私たちに身近な節目は大学受験です。今後の長い人生の中で、大学受験はTOP10にもランキングしないような出来事かもしれませんが、一つの大事な節目として取り組んで欲しいとのことです。

 私たちも来年の受験に向けて、小テストなど日々の積み重ねを大切にして、効率よく受験勉強を進めていきたいと思います。

(文・写真:高2広報委員)