学校案内
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(今後、本校のホームページでは、「勉学」に関する記事を増やしていく方針です。)
高校1年生の数学の授業で、身の周りで使われている数学についての調べ学習と発表を行いました。
数学Ⅱで学ぶ指数関数・対数関数は、身近なところで使われていたり、身の周りの事象を考えるうえで役に立ったりする場面が多いです。今回は4人ずつのグループに分かれ、それぞれのテーマについて調べた内容を発表しました。
グループごとのテーマ
1. 地震のマグニチュードとエネルギーの関係
2. 「倍々に増える」ということを、身近な題材に結び付けて考える
3. 新型コロナウイルスの広がりにみられる指数関数・対数関数
発表後には質疑応答の時間もあり、数学的な部分に限らず活発なやりとりがありました。
短い準備期間でしたが、各グループしっかりとした発表に仕上がりました。こうした機会を通じ、数学への興味・関心を持ちつつ、内容の理解を深めていきたいところです。