新同窓会長挨拶

更新日:2022年05月21日

令和4年5月

大手前丸亀中学・高等学校同窓会
会長 詫間正章

 同窓生の皆様におかれましては、益々ご清祥のことと存じ心からお慶び申し上げます。また全国各地は元より、遠く海外でもご活躍の皆様には心から敬意を表する次第でございます。

 私こと、令和4年4月の同窓会総会(役員会)において、秋山会長の後任として大手前丸亀中学・高等学校の同窓会長を仰せつかりました。私は昭和47年卒業の17回生にあたり、中学・高校を通して倉田キヨエ第二代理事長・校長、寺嶋、川端両先生等の薫陶を受け、現在に至ります。引継に当っては、11回生の秋山会長から17回生に次を託されたものと理解し、お引き受け致しました。先ずは、これまで多くの先輩諸兄が私達の同窓会活動を支え、その絆を拡げる努力をされてきたことに対し改めて敬意を表し、心から感謝を申し上げます。今後は平田(17回生)、山本(19回生)両副会長とともに同窓会の絆をさらに拡げ、引いては母校発展に少しでも貢献できるよう力を尽くしたいと存じます。

 さて、世界は今、コロナ禍による混乱とロシアによるウクライナ侵攻の渦中にありますが、私達が感じることは、平穏に暮らすということがどれ程大きな価値を持ち、これを維持するには国力の絶え間ない向上と、これを支える人材が必要であるということではないでしょうか。

 他方で、我国においては「教育で人を育て国を立てる」この日本の近代化と経済成長を支えてきた人材立国のモデルが揺らぎ、学力も経済力も国力も他国の後塵を拝するといった状況が見受けられる様になりました。今、再び大手前建学の思いである「日本を建て直すには若者の教育しかない」という情熱が求められ、それだけに今後一層母校に対する期待が増して来るものと思われます。国や地域の為にかけがえのない母校になって欲しい、その母校を支えるものの一つが同窓会だと思います。

 創立70周年を経て、大手前も今や1万人を超える卒業生を数え、その発展には目を見張るものがあり、毎年優秀な人材を輩出し続けております。卒業生のDNAには大手前で体験した全てのことや人間関係が刻まれており、共に過ごした思い出や共通の理念で繋がった集まりが同窓会ではないでしょうか。その活動については、横の繋がりである各学年クラス会と縦の繋がりである合同同窓会をリンクさせながら、帰りたい時に帰ることができ、参加したい時に参加できる自由で開かれた同窓会を目指します。具体的には、開催の可否を見極めながらにはなりますが、ホームカミングデーへの協力、ゴルフコンペ、合同同窓会の開催等を行っていきたいと思います。皆さん、どうぞお気軽にご参加いただき、昔話に花を咲かせようではありませんか!いつでも大歓迎です。

 最後に、改めて同窓会活動へのご理解、ご協力、ご参加を心からお願いするとともに、皆様のご健勝、ご多幸と母校の限りない発展をお祈りし、ご挨拶と致します。