学校案内
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(このページは広報委員の生徒が作成しました。)
中学2年生が等加速度運動の実験を行いました。
一定の時間間隔で点を打つ装置を使って、紙テープにおもりをつけたものを滑らせて、その速度を求める実験です。
紙テープに打たれた点の間隔を求めて、初速に比べて速度は速くなるのか変わらないのか、傾斜を変えると速度の変化はどうなるのかを調べます。
♦実験結果♦
傾斜が緩やかな場合は、急な場合に比べて速度は遅い。
初速と終速の速度は変わらない。
速度が変わらない理由は、おもりが受ける力の向きと大きさが一定だからです。
来年度はコロナが落ち着き、実験も調理実習もできるようになるといいですね。
(文:中3広報委員)