広報委員会「中2理科実験🚗」

更新日:2022年03月18日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)


 中学2年生が等加速度運動の実験を行いました。

 一定の時間間隔で点を打つ装置を使って、紙テープにおもりをつけたものを滑らせて、その速度を求める実験です。

 紙テープに打たれた点の間隔を求めて、初速に比べて速度は速くなるのか変わらないのか、傾斜を変えると速度の変化はどうなるのかを調べます。

♦実験結果♦

傾斜が緩やかな場合は、急な場合に比べて速度は遅い。

初速と終速の速度は変わらない。

速度が変わらない理由は、おもりが受ける力の向きと大きさが一定だからです。

 来年度はコロナが落ち着き、実験も調理実習もできるようになるといいですね。


(文:中3広報委員)