広報委員会「ビブリオバトル予選(中3)」

更新日:2022年02月05日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 2/4(金)に、中学3年生では、ビブリオバトルの予選が開催されました。

 「ビブリオバトル」とは、「書評合戦」です。「ビブリオ」は書物などを意味するラテン語由来の言葉だそうです。

 発表者はそれぞれお気に入りの本を持ち寄り、自分たちの言葉でそれぞれ約5分間のプレゼンテーションを行い、本の面白さを伝えます。

 プレゼンテーション終了後は、他の発表者から質問を受け、本の内容や発表者の思いについて理解を深めます。最後に会場にいる発表者全員で「どの本が読んでみたくなったか?」を基準に多数決 により「チャンプ本」を決定します。


 中学3年生は、小説だけでなく、実用書や絵本など様々な本の魅力を伝え合うことができました。また、問題集などを紹介した人もいました。

 ちなみに、私は、星新一さんの「ボッコちゃん」を紹介しました。


 また、オンライン授業を受けている人たちは、Google Meetを用い、オンライン上で5~6人のグループをつくりビブリオバトルを実施しました。



 今回、グループ代表が決定しました。

 今後、クラスの代表を決めた後、学年代表を決定する予定です。

(文:中3広報委員)