１月１１日(火)に、人権作文コンクール(香川県大会)において表彰された生徒の
人権作文発表会を行いました。

入賞者のみなさんから、ハンセン病問題、東京オリンピック、ヘルプマークについて
考えたことを発表してもらいました。

その発表を聞いた生徒からは、「何気ない言葉でも人が傷ついたり不快に感じたりするので、
相手のことを考えて発言したい」「自分を基準にするのではなく、その人の気持ちになって
どうしたらいいのかを考えられるようになりたい」などの感想が寄せられました。

高松法務局のＨＰ(https://houmukyoku.moj.go.jp/takamatsu/page000001_00143.html)において、
受賞者の作文をご覧いただけます。