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学校案内
1月12日(水)に、中学校1年生の百人一首大会がありました。古典の世界に親しむ活動の1つとして毎年開催されており、本校での歴史は50年近くになります。生徒たちは、この日に向けて家庭や国語の授業などで百人一首を一生懸命覚えてきました。大会本番では、札を取れて喜ぶ生徒や、札を取れずに悔しがる生徒の声などがたくさん聞こえてきました。特に、終盤になると生徒の熱も徐々に上がっていき、上着を脱いで頑張る生徒もいました。多くの生徒が、古典文化を楽しむことができたようです。