中2道徳「ほんものの魔法使」

更新日:2022年01月12日

1月11日(火) 中学2年生は道徳の授業の一環として、「ほんものの魔法使」という宝塚歌劇団の雪組の公演の映像を観劇しました。※事前に宝塚歌劇団に許可を得て掲載しています。

「ほんものの魔法使」のあらすじなどについては こちら から(宝塚歌劇団の公式サイトに移動します)

中学2年生は道徳の授業の中でいじめについて継続して学習しています。その中でシンキングエラーやアンバランスパワーという言葉について学習しました。この物語を通してさらに道徳的な学びを深めてもらうことが目的の一つです。

私たちの日常生活の中では、自分と違う考えや行動などについて、受け入れがたいと感じたり、避けてしまうということは起こりがちです。今回の観劇が、日常生活の中での自分の言動に気づき、よりよい人間関係を築けるきっかけになれるとよいと考えています。

今回、観劇した生徒の感想の一部を掲載します。