広報委員「HCFまとめ~中学発表会編」

更新日:2021年12月26日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 12月17日(金)、午後より「中学発表会」が開催されました。

 広報委員が「みた」中学発表会をお伝えします。


〇中学校1年生による英語劇)

 「浦島太郎」を中心として誰でも知っている物語を、英語でも感情が読み取れるように、演じていました。
 背景を模造紙を使うのではなく、プロジェクターを使い、スクリーンに映し出していました。魚が泳ぐ背景は、中1がプログラミングしたものだったそうです!!!

 

〇中学校1年生のSDGs発表

 今、大手前丸亀の総合の授業で力を入れているSDGsについて、項目を初めて聞く人でもわかりやすい様に解説していました。男女差別は家庭内よりも仕事などの就職時などに感じられているなど、様々な問題とそれに合った解決策を絵などで伝えていました。


〇中学校1年生2年生によるソーラン節

 太鼓の音で一気にみんなの集中力や気迫が感じられ、最初から最後まで圧巻させられた披露でした。「やあ‼︎」などの掛け声で一致団結していると感じました。
 観客の目も釘付けになっており、すばらしい踊りでした。


〇中学校2年生による国語劇

 友達と家族どちらが大切なのか、本当の愛とは何なのか。
 お母さんとお父さんの昔の話から娘が考え方を変え、家族を大切にし過ごしていく様になる物語でした。お母さんの娘に対する不安な気持ちと娘の心の変化に感動しました。


〇中学校2年生による英語劇

 アメリカにある小さな町「マサチューセッツ州」で展開される、人々の恋愛と段々と人が消えていく、本当の幸せとは何なのだろうか、周りに人々がいるだけで、どれほど幸せなのか感じられる物語で、見ている側も生徒たちの流暢な発音に圧巻されました。


〇実行委員

 パンフレット作成、装飾、受付、スリッパ並べ、案内、司会進行、スポットライト、トラブル対応などなど、発表会が円滑に進むようにてきぱきと臨機応変に動いていました。縁の下の力持ちとして働いてくれる人たちがいることを忘れないようにしたいですね。


(文・写真:中3広報委員)