中３総合「食品ロス削減へ～みたから市➀」

更新日：2021年11月30日

中学3年生は、総合の授業の中で、SDGsの一つでもある「食品ロス削減」のために自分たちでできることを探し、活動しています。今回は、先日通町商店街で行われた「みたから市」での取り組みの様子をご紹介します。

▷ みたから市当日は、本校の中学入試でしたが、ご多忙の中、校長先生も激励に来ていただき、お菓子をご購入して下さいました。ありがとうございました！
▷ 販売したお菓子は、地元老舗和菓子店である寶月堂の方々にご協力いただき「地産地消」をコンセプトに作っていただきました。希少糖の説明などのPOPも生徒たちが総合の授業の中で作成しました。希少糖については、希少糖普及協会 会長である香川大学特命教授 早川茂先生に講演をしていただきました。（その様子はこちらから）
▷ 舞台裏の様子。足りない情報があればその場で必要なPOPを作成し、飾りつけを行いました。
▷ ドーナツ１つとスコーン２つのセットで400円で販売しました。ドーナツについては10種類用意しており、ココアが一番人気で午前中には売り切れてしまいました。
▷ iPadを使って決済可能な「スマレジ」という機械を使って接客を行いました。
▷ 本校の名前とロゴ入りのレシートを作成してお渡しました。「みたから市」限定ということもあり、とても好評でした。
▷ たくさんの方に来ていただき、14:00には販売予定数100個を無事完売することができました。参加していただいたみなさん、本当にありがとうございました。