広報委員会「希少糖講演会」

更新日:2021年11月11日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 11月10日は何の日か知っていますか?答えは、「いい糖の日」です。



 大手前丸亀では、「いい糖の日」に、香川大学農学部特命教授の早川茂先生に「希少糖」についての講演をしていただきました。中2・中3が小講堂に入り、タブレットにメモを取りながら希少糖について学びました。

 早川先生は希少糖の生みの親である何森教授と一緒に、30年以上前から希少糖についての研究を行っておられます。最近では、様々な年齢層に向けて希少糖の講演・普及活動をされているそうです。

 講演では、希少糖の発見から現在まで、そして将来的展望について、また、難しい化学反応についてもとても分かりやすく、身振り手振りや笑いを交えながら、私たちに教えてくださいました。


▽ 香川大学農学部特命教授の 早川 茂先生


▽講演の様子



 糖は、ブドウ糖を代表としてその他7種類の糖が大半を占め,それ以外の約50種類の珍しい糖のことが希少糖と呼ばれます。

 希少糖は普段私たちが口にしている糖を加工して作られており約30年前に何森先生が人工的に初めて作られました。



▽何森先生が発表した希少糖の設計図 ”Izumoring”

 

 今回は特に希少糖D-プシコースについて語っていただきました。

 プシコースは体に吸収されにくく、また血糖値を下げる作用があるため、健康に良く、2019年よりシロップとして販売されています。


▽サンプルとして小分けの希少糖シロップもいただきました


 普段使う砂糖を希少糖に換えるだけで健康になれる。科学の力は凄いものだなと感じました。

 ご講演、ありがとうございました。


(文:中3広報委員)