人権・同和教育主任の増山先生が講師となって職員研修を行いました。

共に話すことを通して共に考えを深めていく哲学対話の手法を学びました。

哲学対話では、人の言うことに対して否定的な態度をとらない、お互いに問いかけるようにするなどのルールに則って話し合いをしていきます。

今回は、犯罪防止を呼びかけるポスターを、より良いものにするためにはどうすればよいか、というテーマで話し合いました。

　この研修を通じて、様々な人々の立場に立った多面的な視点を持つことの重要性を再認識し、対生徒や教員間でのコミュニケーションに活かしていきます。