広報委員会「全校朝礼」

更新日:2021年10月15日

(このページは広報委員の生徒が作成しました。)

 

 10月15日(金)、全校朝礼がありました。まん延防止措置期間が明けたとはいえ、新型コロナウイルス感染症予防のため、サルトには集合せず、各教室にてオンラインで行われました。

 

 

 今朝は校長先生とIT推進課主任の廣澤先生が話をしました。

 

 校長先生の話は、選挙についてでした。

 

 最近の政策は若者には不利だと言われています。しかし、自分のこととして考え、意思表示をすることで、なにか変わるかもしれません。また、投票する際にはどんな政策でもクリティカルシンキングを持って、見極めることが大切だそうです。18歳になって選挙権をもらう時までに、公民の授業で社会の基本について学び、エナジードや総合で自分の意見をしっかり持ったり、人に伝えられる力を身につけたいです。

 

 続いて、IT推進課主任の廣澤先生は、数値と実体験に基づいて現代社会の問題と最新テクノロジーについて話をしました。中でも指輪の話に興味が湧きました。ただの指輪ではなく、つけている人の心拍数や体温、睡眠時間などのデータがとれ、健康状態を見守ってくれるそうです。今は充電が週1回必要ですが、体温で充電できる技術が導入される日が近いことを知り、もっと最新技術について知りたいと思いました。

 

 

生徒会の先輩たちは、2階ロビーでオンライン配信を行いました。

 

朝礼の後、「朝礼訓話まとめシート」を書いて提出しました。

 

広報委員は朝礼中に2階ロビーや教室で撮影を行うチームと、放課後に記事を書くチームに分かれて活動しました。

 

(文・写真:中3広報委員)

 

 

 

 

 

 (文・写真:中3広報委員)