夏の講習会(4年生:8月1・2・3日の様子)

更新日:2021年08月01日

大手前丸亀「夏の講習会」は、感染症対策のため定員を設定していました。

特に小学4年生は、あっという間に定員に達してしまい、ご不便をおかけしました。

 

<8月3日の様子>

 

スクラッチの基本を学びながら、すこしずつ動きのある複雑な図形をつくっていきます。

 

最終的にはこのような美しい図形をプログラミングによって作成することができました。

 

<8月2日の様子>

まずはICT機器を使う前に、プログラミングの基礎をじっくり時間をかけて学びます。

 

短い動画ですがご覧ください。

 

ICT機器を使う前に、プログラミングの基礎をじっくりと紙面上で身に付けます。

ボランティアのお兄さん・お姉さんが今日もしっかりサポートしてくれました。

 

 

<8月1日の様子>

プログラミングをするのが初めてという参加者がほとんどでしたが、楽しく真剣に学習できていました。

プログラミング的な思考というのは、特別なものではなく、日常的に無意識にやっていることを意識することが出発点になります。

例えばどこかへ出かけるときにも私たちはプログラミング思考をしています。

目的地にたどり着くためにどんな方法・手順が必要なのかを考えること=プログラミング思考の基礎と言えます。

日常生活の中にたくさんプログラミング思考が隠れていると思うと、すごく身近なものに感じられると思います。

今回の授業は、そういう身近なことを出発点にしながら、ICT機器を使ってさらにプログラミング思考を楽しく深めました。

 

生徒ボランティアのみなさんも大活躍で、小学生の皆さんがわからないことがあったりするとすぐに丁寧にわかりやすく教えていました。