３月１２日(金)、中学3年生は、日本財団パラリンピックサポートセンターが主催するオンライン版「あすチャレ！ジュニアアカデミー」を受講しました。

オンライン版「あすチャレ！ジュニアアカデミー」は、パラアスリートを中心とした講師による、ワークショップ型オンライン授業です。

障がい当事者だからこそ伝えられる経験を一緒に体感しながら、障がいとは何か？を自分の視点から考えます。

共生社会実現のために一人ひとり何ができるのか、講師とのリアルタイムな対話を交えながら楽しく理解を深めることを目指します。

今回は、パラアスリートの馬島誠さんを講師に招き、自身の体験から『でき   ないことは多いけれど、できる事を考えていく! 工夫していく! 』ことの大切さ、『先入観からの脱却』について話をしていただきました。

また、生徒からの質問にも答えていただきました。授業後、感想と共に「自分自身のあすチャレ！（明日に向かってチャレンジしてみたいこと）」をまとめました。