今日、中学2年生が1997年に公開された映画「ライフ・イズ・ビューティフル」を鑑賞しました。この映画は、第二次世界大戦下のユダヤ人迫害（ホロコースト）が一つのテーマとなっているので、世界史の知識や当時の時代背景が分かっていないと少し難しい部分もありましたが、「世界でいちばん、あったかい嘘」「家族」「愛」など、心に深く響くものがあったのではないかと思います。映画を見終わった後には、この映画を通じて感じたことを書き、また各クラスで共有していく予定です。