中学2年生は総合「ENAGEED」の授業の中で、「今は世の中にない商品」を考えて発表しました。

ここでいう商品とは、形のある「物資」、形のない「サービス」どちらでも構わないということで考えています。

そのため、実現可能な「タケコプター」や、電車の車両ひとつひとつの混み具合まで把握できる「アプリ」など、

社会の課題を解決するための色々なアイデアを、ロイロノートを使ってまとめ、発表しました。

単純なアイデアだけにとどまらず、現在世界で実現され、流通している商品やその仕組みについて調べたり、

大学で行われている研究内容にも触れることで、実現可能性や、説得力が増す発表になるように工夫しました。

2月17日（水）の学年全体での発表会の様子です。空き教室からの中継で同時に3クラスで発表を聞きました。

2月10日（水）のクラス内での発表会の様子です。