【具体策】
「あいさつ」と「そうじ」と「小テスト」を3本柱に
Ⅰ基本的生活態度の確立
○挨拶:人間関係の基本であり、マナーとして定着させる→登下校、朝礼、終礼、全校集会などで、大きい声で挨拶できるようにする。
○掃除:身の回りをきちんと管理することにより、社会的協調性を育む→自分たちの使ったところをきれいにするのは当たり前、当たり前のことをしっかりさせる
○時間:一般社会の常識として、時間厳守に努める→全校集会などでは一番に集合する、待たせるのではなく、待つ姿勢をもたせる
Ⅱ基本的学習態度の徹底
○授業:「授業第一」の姿勢で授業にのぞませる→「授業が勝負」、「授業は真剣勝負」の雰囲気を学年全体でつくる
○家庭学習:時間だけでなく、内容の伴った家庭学習にシフトしていく→宿題や定期的に実施する小テストを通して、時間の確保に努めさせる
○小テスト:「やればできる」意識をもたせる→満点の取れる小テストを実施し、できるようになるために、補習・追試、面接などで徹底的に対策を行う
Ⅲ基本的教養の育成
○読書、映画鑑賞、講演会などを通して、幅広い教養を培う
○部活動、学年・学校行事を通して、豊かな心と健やかな身体を育成する
○ボランティア・奉仕活動を通して、他者を思いやる心を育む
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